2019年から5年間、大手企業のイノベーションを支えるBASE Qは、これまで多様な業種・業界を舞台に、価値創造や新規事業開発の支援を実行してきました。 2023年第２創業期を迎えたBASEQは、オープンイノベーションのプロとして大手企業による新規事業・産業創出の共創支援にさらに貢献し、日本経済の活性化に貢献することを目指してまいります。

今回は、そのような想いから、第一弾として、スポーツ領域において、大手企業の中で先進的な事業開発に取り組んでおられ、スポーツ産業の発展また日本経済の活性化に貢献されているトップランナーの２名、元沢伸夫氏（株式会社DeNA 川崎拠点開発室 室長 兼 株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース取締役会長）と林洋輔氏（トヨタアルバルク東京株式会社アリーナプランニング部長・三井物産株式会社ウェルネス事業本部ホスピタリティ事業部より出向）をお招きし、各社がスポーツ領域を基点に、大手企業同士での共創・協業を通して、これまで取り組んできている事業についてご紹介いただきます。モデレーターは、スポーツ✕テクノロジーをテーマとした世界規模のアクセラレーション・プログラム｢SPORTS TECH TOKYO」のプログラムオーナーである中嶋文彦氏が務めます。

事業の検討段階に始まり、実際に事業を運営していく中、これまでの過程において、事業を前進させていくために心掛けてこられたことやカルチャーが異なる人材同士で共創/協業をしていく際に留意していること、大手事業会社同士の協業だからこそ実現できていると感じる点など共創推進上重要と想定される点についてもパネルディスカッションの中でお伺いします。

セッション後には、参加企業様同士の共創関係の構築を支援する機会として、ネットワーキングの時間も設けております。共創/協業促進のための機会として是非ご活用ください。

皆様のご来場をお待ちしております。