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イノベーションによる社会課題解決「家での早期発見」~特別講演・第37回日本救命医療学会総会・学術集会~

Place:
hall

イノベーションによる社会課題解決「家での早期発見」

日本の高齢化率は世界最高の 28.1% で 2036 年には 33.3% に達すると予測され、脳卒中や心疾患等の循環器疾患の増加も予想されている。
特に、脳卒中は約79% 、心筋梗塞は約 67% が「家」で発症しているという調査結果もあるなかで、
もし「家」で疾患発症を「早期発見」し、早期治療に繋げられれば、患者の予後改善に寄与できるのではないか・・

こうした課題に対し、「家での早期発見」を実現すべく、「非接触」センサーでの心拍・呼吸モニタリングシステム、
リモートドア解錠といったテクノロジーを駆使し、ビジネスモデルの構築、課題解決を図ります。

本セミナーでは、上記取り組みの発信、さらにはドクターヘリやドクターカーとの連携や世界初の「早期発見」システムの社会実装などの その先のビジョン、展開について議論していきます。

メディカル、ヘルスケア領域でのイノベーションにご興味があるかたは是非ご参加ください!

イベント名
イノベーションによる社会課題解決「家での早期発見」~特別講演(市民公開講座)第37回日本救命医療学会総会・学術集会~
日時
2022/9/17(土)11:05~11:50
イベント主催者
第37回日本救命医療学会総会・学術集会
開催場所
hall

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