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サイエンスアゴラ2021

Place:
hall

Dialogue for Life

ウィズコロナの暮らしが始まって1年、私たちをとりまくLife(生命・暮らし・人生)は、いまだ危機にさらされ変容を余儀なくされています。そんな中、科学は社会に対し何ができるのか、安心で豊かな社会のための科学はどのようなものか、私たちが科学に求める役割について改めて考えてみる必要があります。そのため、今年のサイエンスアゴラはこれまで以上に「対話」を重視します。様々なトピックを、様々なLifeの軸で語り、意見を交わし、科学技術の役割や未来像を共に描きましょう。

サイエンスアゴラ2021見どころ紹介

開催日時:11月3日(水・祝) 10:00~ 
番号:03-A10 出展社:JSTサイエンスアゴラ事務局

今年はこれまで以上に「対話」を重視したサイエンスアゴラを実施します。イベントの全体像とおすすめの企画などを、サイエンスアゴラ推進委員会の委員や、スペシャルゲストが語ります。

もし「未来」という教科があったらどんな授業?

開催日時:11月3日(水・祝) 17:00~ 
番号:03-A17 出展社:未来研究プログラム

「未来科」という架空の科目を考える企画です。現役教員が実施した「未来科」の例を共有し、それをもとに、参加者も未来科のシラバスを考えるワークを行います。教育関係者や教員志望の大学生の参加を想定したプログラムです。

学研の付録性をAR三兄弟と考えてみる

開催日時:11月3日(水・祝) 19:00~ 
番号:03-A19 出展社:学研

学研が「科学と学習」「自由研究」「大人の科学」とさまざまなカタチで提供してきた付録。 科学の付録のレゾンデートルとは? これからの付録のカタチとは? 学研の編集者とAR三兄弟が「付録性」とその拡張に迫ります。

資源循環型社会への変革〜南アフリカでの取り組み

開催日時:11月4日(木) 17:00~ 
番号:04-B17 出展社:南アフリカ共和国大使館

日本と南アフリカ共和国による二国間科学技術協力の広報活動の一環として、海洋プラスチックゴミや温暖化などの地球規模の問題をどのように資源循環型社会や脱二酸化炭素社会へ変革できるかを考える。例として、現在実施されている共同研究である、(1)プラスチック代替素材、及び(2)セメント業界の炭素循環を紹介し、循環型社会に必要なライフサイクルについて議論する。昨今注目されてきているサーキュラーエコノミーに対して、個人の気づきや行動変容につながるセッションを目指す。

どうぶつたちの眠れない夜にスペシャル 実験動物編

開催日時:11月5日(金) 19:00~ 
番号:05-A19 出展社:どうぶつたちの眠れない夜に

実験動物とそれに関わる人々は、私たちの見えないところで、私たちを支えてくれています。事前に調査したアンケート結果を、テレビ番組風に分かりやすく紹介しながら、多くの方に楽しんでもらえる内容にして対話の場を構成します。

マンガで話すみんなのリアル―中高生SNS編―

開催日時:11月6日(土) 15:00~ 
番号:06-A15 出展社:科学技術振興機構 社会技術研究開発センター

今や暮らしに欠かせないSNS、便利だけれど時には困ったことも…。そんな日常を中学生の部活を舞台にマンガにしました。友達のこと、SNSのこと。中高生のリアルな声を聞きながら、子どもも大人もみんなで一緒に考えます。

集合知ネットワーク構築に向けて

開催日時:11月6日(土) 19:00~ 
番号:06-D19 出展社:国際高等研

様々な疫病や災害が続く現在,社会の複雑さも増してきている.有機的に知恵をつなぐ方策を探り社会実装につなぐ.

サイエンスアゴラ2021を振りかえる

開催日時:11月7日(日) 19:00~ 
番号:07-A19 出展社:JSTサイエンスアゴラ事務局

サイエンスアゴラ2021ではどのようなトピックが取り上げられ、どのような未来像を意識しながら対話が進められたのでしょうか? 会期中のさまざまな話題を振り返ります。

イベント名
サイエンスアゴラ2021
日時
2021/11/3(水・祝)~ 7(日)
イベント主催者
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
開催場所
hall

オンライン(Zoomウェビナー・ミーティング)

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