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越境4.0時代のリーダー育成
〜意義ある越境活動の選び方・使い方〜

Place:
hall
kitchen
studio

グローバルな越境活動「留職」プログラムを展開するNPO法人クロスフィールズと株式会社マクロミルは、越境活動の効果に関する4,000人規模の共同調査を実施しました。本イベントでは、調査結果のご紹介とともに、企業としてどのように越境活動を活用すべきかを、有識者や実際に越境活動を活用したリーダー育成に取り組む企業人事の方々とともに徹底的に議論していきます。

越境活動の効果的な選び方・使い方を徹底議論

(1)オープニングトーク:「越境活動の変遷と今」

「越境4.0時代のリーダー育成」越境活動はこの30年で大きく変化を遂げており、1980-90年代の海外MBA全盛時代から(越境1.0)、プロボノ・ボランティアの活発化(越境2.0)を経て、今では副業・兼業や留職など様々な越境活動が行われるようになっています(越境3.0)。本調査を企画したクロスフィールズ代表小沼より、越境活動のこれまでの変遷と、これからのあり方「越境4.0」について提言します。

・NPO法人クロスフィールズ代表理事 小沼大地

(2)講演:「なぜ『越境人材』が今、必要とされているのか」

企業や組織の垣根を超えて活躍する「越境人材」は、企業にとってなぜ今必要なのか?早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏が、経営学の観点からその重要性についてお話しします。

・早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール 教授 入山章栄氏

(3)調査結果の考察:「越境活動14種類、期待と効果の実態」

越境学習経験者と社会人一般層の充実度・幸福度/現職への満足度の比較、各越境活動への期待値と実際の効果の比較など、越境活動経験者1,800人を含む4,000人の調査の結果を紐解いていきます。

・早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール 教授 入山章栄氏
・NPO法人クロスフィールズ代表理事 小沼大地

(4)徹底議論:「越境4.0時代のリーダー育成」

企業や組織の垣根を超えて活躍する「越境人材」研究の第一人者である入山氏、経済産業省の実証事業「未来の教室」を通じて様々な越境プログラムに関わる柴田氏、企業の中で実際に複数の越境プログラムを企画運営する沖氏とともに、人材育成の目的・目標に合わせた効果的な越境活動の選び方、組み合わせ方について議論します。

・早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール 教授 入山章栄氏 
・経済産業省 商務・サービスグループ 教育産業室 室長補佐(総括)柴田寛文氏
・PwCコンサルティング合同会社 人事部 ラーニング&デベロップメント リーダー 沖依子氏

(5)懇親会(18:00-19:00)

簡単なドリンクをご用意しております。

イベント名
越境4.0時代のリーダー育成 〜意義ある越境活動の選び方・使い方〜
日時
2019/11/06(水)15:30~19:00(15:00開場 / 18:00~19:00懇親会)
イベント主催者
NPO法人クロスフィールズ
開催場所
hall kitchen studio

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