パーソナルデータとエモーショナルデータを入力

タッチパネルでいくつかの質問に答え、表情および音声情報で人工知能があなたの感情を分析。パーソナルデータとエモーショナルデータの統合を行い、体験者一人一人に沿った、演劇台本が構成される。ICタグによって、ユーザーIDが登録される。

インスタレーション空間で演劇のセリフの世界へ

演劇ならではのセリフが空間全体に映し出される世界へ。 加えて、パーソナルな空間も用意され、ICタグをかざすことにより、体験者に沿って構成された演劇のセリフが、目の前のスクリーンに投影される。

あなただけのオリジナル演劇台本をプレゼント

会場の出口では、インプットエリアで入力したあなた独自の情報を『演劇台本A.I.』が解析。世界で１つだけの演劇台本をプレゼントされる。

虹彩情報から得られるグラフィックパターンとは！？

印刷される演劇台本のデザインには、NECのプロジェクト「CODE」を採用。 目の虹彩から得られる生体情報をグラフィックパターンへ変換し、一つ一つ異なるその人だけの演劇台本を表現する。 これまで個人の特定や認証のために使われてきた唯一無二の情報を、一人ひとりにパーソナライズされたものづくりという新たな目的に転用することを試みたプロジェクト。

イベント名

演劇の新しい体験を　～演劇×人工知能プロジェクト～　『演劇台本作成 A.I.』

日時

5月1日(水)～5月6日(月)11：00～18：00

イベント主催者

三井不動産株式会社

開催場所