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テクノロジーと法―「規制はイノベーションの敵」なのか? MITTR Emerging Technology Nite #9

Place:
hall

テクノロジーの進化と法規制は密接な関係を持っています。 人工知能(AI)や自動運転、暗号通貨、 ドローンなどさまざまテクノロジーが新しい市場を生み出す一方で 、新たなテクノロジーの登場とともに議論となるのが「法的規制」 との関係性です。
ビジネスの立場からすると、法規制はともすれば「 イノベーションの敵」と捉えられがちですが、 慶應義塾大学法学部の大屋雄裕教授はむしろ「 無規制こそがイノベーションの芽を摘む可能性がある」 と指摘します。ではなぜ、新たなテクノロジーの導入において、 法的規制が必要となるのでしょうか?
今回のEmerging Technology Niteは、 テクノロジーと法規制に詳しい大屋教授をゲストにお迎えし、「 テクノロジーと法」をテーマに開催します。 前半では法システムの基礎から新テクノロジー導入における問題点 、規制との関係性まで、 具体的な事例を挙げながら噛み砕いて解説いただくとともに、 後半では来場者の皆様と「 テクノロジーは法とどう向き合っていくべきか」 を議論していきます。

イベント名
テクノロジーと法―「規制はイノベーションの敵」なのか? MITTR Emerging Technology Nite #9
日時
2018/10/19(金)19:30~22:00
イベント主催者
MITテクノロジーレビュー
入場料

一般 3000円 MITテクノロジーレビュー有料会員500円

開催場所
hall

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