BASE Q

“おーぷんいのべーしょん“なメルマガvol.3

※本記事は2020年6月19日にBASE Qメールマガジンより配信された内容を転載しております。

■Q _3_どうやったら自分の殻が破れるの?

こんにちは、BASE Q 阿部です。

いよいよ関東も梅雨に入りましたね。
先日、遂に初出勤、初BASEQしてきました。リアルなBASEQは、場所としてのインパクトがあり、日比谷にあれだけの空間があるというのは、正直贅沢だな(笑)、こういう場所で新しい事ができる環境はありがたいなと感じました。

また前回お話した通り、今回、光村、小山に初めて生で接触してきました。
皆さんの期待外れになるかもしれませんが、荒法師こと光村はほぼぴったり、想像通りでした。毎日会議で同席している時間が長い事や、私用のチャットもやりとりしているのでオンラインで充分情報補完されているようです(オンラインを超える圧をこれから感じる可能性は否定できませんが、笑)
一方、自称おかんこと小山とも無事対面。思ったより2,3センチほど大きく、リアルで話すとより脱力系、癒し系が強調されています。またBASEQラウンジで初めて雑談しているときにふと発した「こんな出会い方って出会い系みたいですよね(笑)」という言葉も、柔らかいけど核心を突いた表現だなと思いました。
総括としては、当たり前ではありますが、オンラインにおけるコミュニケーション量に比例して誤差が少なくなってくるのだろうと改めて体感しました。

前置き長くなりましたが、今回のテーマは、以下でお伝えしたいと思います。

Q.どうやったら自分の殻が破れるのか?

なぜ、このテーマを取り扱おうと思ったか。
それは、私自身が、5月に参画をして、今までとは違う、実感できるレベルで、自分の殻を破れてきているのではないかと感じているからです。今の変化の兆しを感じているタイミングだからこそ、皆さんにお伝えできるのはないかと思います。

ここでいう殻を破るとは、
自分の中に当たり前に持っていた価値観の再認識、更に新しい他者の価値観を取り入れる事により、自分自身の人間としての器を少し大きくできるといった感覚です。
これにより、自分の思考の枠が広がり、自分自身、また他者について、より正確に理解ができるようになってくる事を期待しています。新規事業においても自分の考えの既存の枠組みを超え、新しい発想をすることは非常に大事で、イノベーションに欠かせない要素のひとつだと考えています。

私が、今、殻を破れていると思う要因は何かと考えてみました。
皆さん予想した通り、当たり前ですが、新しい環境で、新しい仕事に、新しい立場で、新しい人達と取り組んでいる事、つまり「転職」にあります。もちろん、コロナによる世界の変化を感じることも大いにありますが、前職にいながら今のような感覚になることはあり得なかったという点において「転職」の方が大きな要因だと言えるでしょう。
私自身は、今、すごくよい経験をしていると思います。ただ、みなさんがすぐに転職を選択するわけではでしょうし、専門的な仕事を持つ人がジョブチェンジをして0スタートすることを無条件にオススメしているわけでもありません。

今回お伝えしたい事は、

A、出会いを増やし、付き合う人を増やす

ということです。

アメリカの起業家のジムローン(Jim Rohn)が、“You are the average of the five People you spend the most time with.”「最も一緒に時間を過ごす5人の平均があなたである(あなたは5人の平均である)」と説いたように、付き合っている人が本人に大きく影響を与える事は、皆さんも感覚として理解できるのではないでしょうか。

上記の理論を考慮しても、必ずしも転職しなくても、仕事を変えなくても、付き合う人を増やしていけば、自分自身の殻は破れてくるように思います。

ただ、単純に付き合う人を増やすことだけで、それが実現できるとは思っていません。

相手の思想やバックグラウンドを理解するための傾聴、更に自分を“メタ認知”し、自身の殻を再認識するという事は必要でしょう。
自身の認知がない状態で付き合う人を増やしても単に知り合いが増えるだけで、自身の成長、殻を破るということには繋がりにくいのではないかと思います。
また他者との差を認識、理解し成長するという考え方においては、自身と同じような人とばかり出会って、交流しても得られるものは相対的に少ないのかもしれません。
同様に自身が多数側にいる場合も注意が必要です。転職者や新しいコミュニティ参加者を受け入れる立場の場合、入ってきた側の人が、環境に慣れようとしているため相手の文化や価値観を受け入れる事は難易度が上がるかもしれません。私が前職のタイミングで出会った人に対して現在のように影響を受け、殻を破れているという感覚にならなかったのは、上記が起因していたように思います。

やはり、安定している環境から飛び出すのは大変かもしれませんが、1人で新しい環境に飛び出てみると元の環境や自分自身を振り返る最高の機会になると思います。私も今まさに過去所属していた組織の素晴らしさを理解し、同時に今の環境で与えられる刺激に対して自分自身を改めて認識し、変化していきたいと思っています。

BASE Qも、大手企業に勤め新規事業を担当されている方にとって、新しい刺激を得られる場の一つでありたいと思っています。既存の Qスクールや、現在検討中の新しい取り組みの中で、みなさんにお会い出来ることを楽しみにしています。また出会いから我々も多くの学びや進化できる事を信じています。

―“優れた問いから 優れた答えが生まれる” BASE Q-

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阿部祐介(あべ・ゆうすけ)

1985年、愛媛県生まれ。筑波大学大学院を終了後、リクルートホールディングスに入社。ネットビジネスプロデューサー・マネージャーを経験。事業計画立案、商品企画、営業推進、プロダクトマネージャー・O2Oマーケティング、BPRなど幅広いプロジェクトを推進。2020年 三井不動産入社、BASE Qに参画。